入院~手術まで前日にはダンナと最後に一緒にお風呂に入り、二人で泣きました。胸が一つ無くなるんだなと思うと、決心していてもへこみましたから 1月16日の朝にダンナに付き添われて入院。 総合病院なので、同じ病気の方は80代の方が一人だけ同じ部屋でした。 以前に婦人科に入院した時と違い、同室の人との会話とかは ありませんでした。整形外科の患者さんがほとんどでしたし。 その日の内に呼吸の練習の機械(おもちゃみたいでしたが)を渡され それをやりつつ、主治医から手術の簡単な説明を受け、お風呂に入って 鏡の前で、自分の右おっぱいと最後のお別れ。 軽い晩御飯を食べて、すぐに一日は終わりました 夜に下剤と眠剤を渡されましたが、その眠剤(ハルシオン)は あまり効きませんでしたねぇ。 元々夜型なので、中々寝付けませんでした。 17日、手術当日。朝から絶食。アレルギー体質のため、 前夜から絆創膏を5,6種類二の腕に貼ってパッチテストをやってたんですが、 朝になったら全部真っ赤で、どれもかぶれそう。。。 昼頃に手術の予定でしたが、緊急の帝王切開が入ったとかで 30分ほど遅れました。血管確保の点滴がやたら痛かったです。 その後ダンナと両親に見送られて手術室へ。今回は手術室に入ってから 麻酔医とのお話でした。そして胸元にマスクをおかれたので ああ今回はマスクで吸う麻酔か~と思ってたら、点滴の方で 先生が何かやってる様子。血管から何か入るようなちょっと 気持ち悪い軽い痛みがあって、「あれ、ちょっと痛い」って 言って「そう?」という返事を聞いた後、すぐ意識が無くなりました 次に気がついたのは回復室でした |